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![]() 菊池 綾 |
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みなさん、こんにちは。いよいよ春本番といった感じです。幼稚園や小学校では入学式が、会社では入社式が行なわれる季節ですね。このところ、とても暖かくて過ごしやすいのは嬉しいのですが、その分薄着になってくるもの。私は暖かいのは大好きなのですが、冬の間は隠れていた"お肉たち"が見え隠れするはこまりものです。ところが、最近友人からこんな話を聞きました。『健康な体の持ち主であれば、通常、体に取りこまれた糖分の25%が脳で使われている。』というのです。ということは、脳を使えば使うほど、糖分も消費されるのかしら…。そういえば、たくさん仕事や考え事をした後は、甘いものが食べたくなる。今までは、私の体質なのかと思っていましたが、これは体の仕組みだったのか、と納得してしまいました。そういえば、ダイビングをした後も、お菓子が食べたくなります。特に、チョコレートやあめなどの甘いもの。ホント、ダイビングって頭も体も使うスポーツですよね。これで、ダイビングの帰りの車の中で、堂々とお菓子が食べられる…、とひそかに思っている私でした。
春といえばもう一つ、海の中の魚たちも増えてくる季節ですね。産卵あり、赤ちゃんの誕生ありと楽しみは尽きません。特に伊豆の海は四季がはっきりしている為、その季節ごとの面白さがあります。私は海へ入ると、砂地や岩の隙間、沈んでいるタイヤの中など、のぞいては魚を探すのが大好きです。みなさんもよく海に行く前には、「ここのポイントにはこんな魚がいるよ」と聞かれて行くことも多いと思います。期待に胸を膨らませるのですが、そううまくはいかないこともありますよね。そんな時は「今日は魚がいなかった」とがっかりするのではなく、「今日は魚が隠れるのが上手だった」と素直に魚の勝利を認めてあげましょう。私たちダイバーと魚たちって、いわば、「かくれんぼ」をしているようなものだと思うのです。海綿の間に身を寄せているイザリウオや砂地にじーっとしているカレイやヒラメ。他にも、海草に擬態している魚も多くいます。そんな魚たちが「いなかった」のではなく、「見つけられなかった私たちの負け」と思い、次なる挑戦を挑んでいきたいなあと私は思っています。 |
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