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稲葉 雄一郎
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GWにエジプト旅行をし、Red SeaでDivingをしてきたら、執筆を依頼
されてしまいました(これってギャラ発生?)。私は、2000年の幕開
けと同時にDivingを始めた「Millennium Diver」です。 Divingは以前か
らやりたいと思っていたのですが、時間とお金の関係で先延ばしになっ
てしまい、今回のエジプト旅行の計画が出始めた頃から、始めるのは今
しかないということでSEA POINTの方でお世話になることを決意した次第です
。 申し遅れましたが、私は稲葉と申します。職業は、大学で助手をやっており 、専門は建築構造です。 まずは、 Red Sea(紅海)の簡単な紹介をしたいと思います。 紅海は、アラビア半島とアフリカ大陸に挟まれた細長い海で、 その名前の由来は「海が赤いから」なんてことはもちろんなく、 大地の色から来ています。紅海沿岸は草木がほとんど無く 赤茶色の大地がむき出しになっており、紺碧の海との対比で非常に 壮大な光景が拡がっています。紅海は、フランスの海洋学者クストー が世界で最も美しい海と讃えただけのことはあり、透明度は抜群です。 また、地形的には閉ざされた海なので、海洋生物には固有種が多いと されています。 Red Sea Divingの拠点としては、シナイ半島の先端にある 「Sharm El Sheikh」という街が最も有名なのですが、私もそこに滞在しました。 「Sharm El Sheikh」は高級リゾート地ということもあり、物価はエジプト国内 で最も高く(といっても日本人の経済力なら問題無し)、エジプトの風情は ほとんどありません。建築物も地中海沿岸を彷彿させるデザインのものが多く 、ヨーロッパのような雰囲気が漂っており、ダイヴィングセンターで働いて いるのも、ほとんどがヨーロッパ人です。 「Sharm El Sheikh」でのDivingは、ボートダイブですが、 初日はどんなランクの人でもlocalのポイントに連れて行かれます。 そこで浮力のチェックなどをして紅海に慣れたら、翌日以降は遠くの ポイントまで連れていってもらえます。紅海は塩分濃度が非常に高い (味見してくるの忘れた)ので、ウェイトの量は普段より多めとなります。 5月の上旬では、気温28度、水温24度程度でした。水中では色とりどりの珊瑚 や熱帯魚、大物ではナポレオンフィッシュや、ちょっと変わったエイなどに合う ことが出来て、非常に幸せな気分になりました。また、もう少し暖かい時期に なるとハンマーヘッドシャークに会える確率が非常に高いそうです。 今回は日数の都合で行けなかったのですが、 Sharm El Sheikhで人気の ポイントとしては「Ras Muhammad」という珊瑚の崖の続くドロップオフや、 「Thistlegorm」という第2次世界大戦でドイツの戦闘機に沈められたイギリス船 の沈船ポイントがあり、今度もっと長い休暇を取って行ってみたいと思って います。 SEA POINTでも是非Red Sea Tourを作って下さい。お勧めです。 |
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