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涌井 良治 |
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今年も早いもので、一年の半分が過ぎようとしています。こんな時期に、こんな話をするのはちょっ
と時期遅れなのですが、今回のお話は、今年の干支(エト)の話であります。きっかけは、去年の12
月20日初島ツアーの帰り道、ワクチンはゲストの方を乗せて東京へと運転している車中出の会話に、
来年つまり今年の干支(ウサギ年)の付く魚は居るのか?答えは、はっきりしないまま、終わっていし
まいました。 その後、ワクチンは、この話が妙に気になり、新年早々調査を開始したのである。そしうしたらいた のである!!「ウサギ」と付く名の魚や生物が。これを早速紹介したいと思います。 カサゴの一種 「ウサギアイナメ」 (Hexagrammos lagocephalus) 一般に雄は、鮮やかな赤褐色又は、鮮赤色で胸鰭の上方にひとつ黒色斑を持っている。雌は、淡褐色又は、黄褐色で赤味を帯びない。 北海道・太平洋・日本海北部岩礁域荷に生息 アイゴの仲間 「コーラル ラビット フィッシュ」 日本名(和名)サンゴアイゴ 体色は明るい黄色で、頭部と体側に青色小斑点が多数ある。 生息地は琉球列島・インド・西太平洋に分布 その他に「ダブルバード ラビット フィッシュ」がいます。三種類共に、口元がウサギに似ている事か らこの名がついたそうです。アイゴの仲間である二種類は、沖縄でも生息されている事が確認され、 体 長は20〜30cm程度。毒を持つ背鰭は驚くと逆立ち、やはり草食性なのでレタスやキャベツをも、 時には食べるとの事。 魚以外では、巻き貝の一種「ウミウサギ」がいます「ウミウサギ」の特徴は、黒い軟体状の「外套膜(ガ イトウマク)」 体内から出して白い殻を覆うと、パンダのような模様を付けたウサギチャンが見られます。 ウサギの話から少しそれますが,外套膜を持っている美しい貝は、この他にも沢山あり、伊豆半島で 黄金崎、伊豆七島では八丈島で簡単に発見する事が出来ます。海に入った時に、魚にだけ視点が行くの は自然なのかもしれませんが、少しだけ視点を広げて貝にも目をやって下さい。 資料提供:「読売新聞」 「日本の海水魚」 「世界の貝シリーズ」 |
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