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『だんな』編 菅原 将哉 |
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みなさん、こんにちは。私は某コンピューター・メーカーに勤め7年目になる。ふと気づくとダイビングを趣味にしているもう一人の私がいる。最近こんな疑問を持つようになった。@なぜ、ダイビングを始めたのか?Aなぜ、ダイビングを続けているのか?Bこれから、ダイビングで何をしたいのか? という3つの疑問である。 まず、始めたキッカケである。私にとってスポーツは重要な生活の一部であり、中学から続けている野球をはじめ、剣道、卓球、サッカー、テニス、スキーなどそれぞれが好きだしそれぞれに面白味がある。そんな私は学生時代、体育が唯一の得意教科であったが、ただ一つだけ苦手なものがある。それは水泳。学校の水泳大会ではいつも"宝捜し"(碁石を拾うヤツ)だった。スポーツは自分自身で上達している実感をもつと楽しくなるものである。楽しくなるためには自分自身その競技が好きでなければ無理ということになる。ただ、これらの競技は結果が出てしまう。球技ならば得点、その他なら順位がそれである。 そんな私に新たなスポーツをやる機会が生れた。そう、ダイビングである。オーストラリアを旅行した時に世界的にも有名なポイント ケアンズのグレートバリアリーフでの体験ダイビング。ただし、水泳が苦手で海より山派の私が決めたのではない。そこで登場するのが『かよぼう』である。(詳細は『かよぼう』編へ)さて、体験ダイビングであるが、高そうなクルーザーに乗り船酔いをしながらポイントに着くと10分程のガイド後、いつの間にかタンクを背負い、青い海の中でクルーザーから吊るされたバーにしがみつく私がいた。その後はご想像のとおり感動の連続であった。 それから半年経ったある日、『かよぼう』に無理やり?連れて行かれた場所、それはシーポイントである。毎週末、天気がいいのに家でゴロゴロ。もともとお日さまの下で思いっきり身体を動かしたいはずの私なのに、マンネリした過ごし方に"喝"を入れろと『かよぼう』がまた企画した、そう、ダイビングを日本でやることである。後で思ったのだが、海とのパイプ役をしてくれるのがシーポイントいうことになる。勢いも手伝って、すぐにOW(オープンウォーター・コース)がスタートした。 つぎに、今ダイビングを続けている理由である。まずは、シーポイントについて考えたい。このショップは家の近くにあり、海の近くではない。じゃ、何? 普段の生活とダイビング、海を結び付けてくれる道具、手段ではないか。また、たくさんの知らない事(ダイビング以外も?)を教えてくれる。例えば、器材購入。値段は適正価格だし、プロの目で、これから続けるその人その人に合ったものをアドバイスしてくれる。さらに、このシーポイントでは魅力的なツアーを毎週企画している。違う目的、違う場所、違うメンバーで。ダイビングは他のスポーツとは違い、さきほどのような結果は出ない。じゃ、何? 同じ価値観をメンバーが同じ場所、同じ時間で持てることではないか。 また、旅行としてダイビングなしで、八丈島、沖縄、伊豆に行くか? 少なくとも私は行っていなかっただろう。そんな新しい経験をさせてもらえるのもダイビングのよさではないか。 OWからスタートしこれまでライセンスやスペシャリティーを取得した一番の理由は"うまくなって、できるだけ海の中の生物たちを傷つけたくない!"ということ。それには、スキルを身に付けることが必要だし、一生ものということもあって昨年1年でMSD(マスター・スクーバ・ダイバー)になった。これで自立したダイバーになれたかな? MSDになったとはいえ、65本ではまだまだ。もとも取れていないだろう。いや、むしろ本当のダイビングはこれからかもしれない。では、何をしたいか?と言われれば、今思い付くのは次の3点とその内容。 ● フォト・ダイバー 個人コレクション/交換会 ● 海外進出 クルージング/日本と違うスタイル/外国人との交流 ● いろんな人と知り合う 各々のダイビングの楽しみ方 3つ目に関しては、シーポイントでシーマスターズというグループを構成して、より楽しむことを追求している。最近私も仲間に入れてもらった。慣れ親しんだメンバーで行くツアーもまた楽しいものである。 ダイビングを"ストレス発散"とややうしろ向きに考えていたが、魚や綺麗な珊瑚をみれば"感動"、呼吸を感じる"生きている実感"を与えてくれるすばらしいスポーツだと思いはじめた。ダイビングをすることにより、大袈裟かもしれないが「海が何かを教えてくれる」ような気がする。 これまで書いたダイビング生活を実現させてくれたシーポイントに感謝し、そしてこれからもより楽しませてくれると期待している。最後に、こんなすばらしい経験をさせるキッカケをつくってくれた『かよぼう』にも感謝したい。 |
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