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Vol.7
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さて、いよいよ夏の到来です。ウェットスーツの準備は万全ですか?メッシュ
バックの中にブーツを入れて、アンクルウェイトは、出さなくちゃね。
今回は、いろいろ変わる透明度のなかで、いかにフィッシュウォッチングを楽しむか!!です。
やっと春のにごりも消えてスッキリとした海がもどってきました。しかし、夏はプランクトン
の発生に伴ない、やや、にごりぎみのときもあります。そんな時こそ、まさに、フィッシュ
ウォッチングのチャンスです。いままでは、通り過ぎていた場所にも目が行く様になり、
じっくりとサカナを観察することが出来ます。では、どこに目を向けるかと言うと、前にも
お話ししたとおり、どこにどんなサカナがいるのかを、ちょっと考えて見ましょう。手っ取り早いのは、岩場でしょう。ここには、比較的泳ぐ力の弱い幼魚や、小さ目のサカナが群れを
作っていたり、それを餌にするカサゴやハタの仲間が見られます。とくにネンブツダイは、
オスが口の中で卵を大事に守っている様子が見られます。これは、名前の由来ですが、メスの産んだ卵をオスが口にくわえ、孵化するまでの間、新鮮な水がかかる様に口をパクパクして
います。ちょうど、これがネンブツを唱えているように見えたのでしょう。運が良く孵化寸前の卵をくわえたオスがいたらじっくり観察すると、卵のなかに小さな目が見えるでしょう。
また、砂地には、ウミテングやテングノオトシゴと言ったレア物もではじめ、マクロな目も
必要になってきます。そして、ハゼの仲間でネジリンボウなどは、警戒心が強くなかなか近づけませんが、尾ビレの動きに注意して、ゆっくりと移動すればかなり近くまで寄ることができます。そもそも、夏から秋にかけては伊豆のベストシーズンでもあり、サカナも魚種・数ともに一番豊富な時期です。苦労しなくても、そこそこは見られますが、やっぱりサカナオタクの私としては、つい、珍しいものに目が行ってしまい、魚図鑑と格闘する日々が待っているのでした。さあ、みんなも自分なりにサカナを見つけたら、そのサカナの行動、いた場所などをじっくりと覚えてください。そうすれば、次に同じサカナを見たときに、更なる発見が待っています。これで、あなたもしっかりサカナオタクに… |
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