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NUMA(沼澤 渉)
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「マンター!、潜れー!!。」 それはこの叫びで始まった。急いでフィンを履き、BCにエァを入れずにそのままエントリー。急速潜行!。 真下には 真っ先に潜航したアーリーと西村氏、そして悠然と通り過ぎていく大きな四角い黒い陰が・・・!。 6月11日からの西表島ツァー4日目。我シーポイントチームはあこがれのマンタに会うべく、石垣島の 「石崎マンタスクランブル」まで遠征する事にした。しかし1本目は・・・、不発。 「マンタなんかどこにもいない!!。」 目の前のサンゴの間にはカラフルなチョウチョウウオ達。アデヤッコが、タテジマキンチャクダイが目の前を通り過 ぎる。でもマンタは来ない。1時間待ってむなしく浮上する面々・・・。 さて、昼食と日光浴・スキンダイビングのまったりタイムを楽しんだ後、2本目は絶対にマンタに会うぞ と気合いを入れたシーポイントチームでありますが、今度は運命の女神様が微笑んだ!エントリー準備をしていた時に いきなり「マンター!、潜れー!!。」の叫び。 マンタ待ちの根にとりついた我々の上を悠然と回遊する1枚のマンタ。でかい!。三畳ほどはあるだろう か?。 コバンザメと小魚達を従えて堂々の行進だ。 そして最初のマンタが去った後、次のマンタ待ちポイントまで猛然とダッシュするシーポイントチーム。 みんな、 こんなにフィンキックが上手かったっけ?。必死についていくNUMAさんは心臓バクバクだよ。 そして・・・、マンタがやってきた。これもでかい。 おやっ、マンタの後ろにマンタがついてくる!。 あ れっ、 後ろのマンタの更に後ろにもマンタがいるぞっ!。ワオッ!。超豪華、マンタ3枚一列縦隊!。我 らの頭上を優雅に行進する3枚のマンタ。それに見とれるシーポイントチーム。今回初めてマンタを見たM 口さん、S木さん、O滝クンはあまりの幸運に目は点、口はあんぐりでレギュが落ちそうになっていました よ。まさに至福のひととき。感無量!。気がつけばカメラはフィルム切れ。この後、更に1枚マンタが出現 してこの大当たりのダイビングは終了したのです。水中で「アィーン」と勝ちどきの雄叫びをあげる男性陣。 水中で抱き合って喜ぶ女性陣。我が人生でも忘れ得ぬ1本になるダイビングでした。ホント。 そして・・・、この日の幸運はこれで終わらなかったのです。西表島へ帰るボートの上で船長が「ついで にイルカでもでも探すか?。」と言った瞬間、ボートの右舷に12個の背ビレが・・・!。ワオッ!。 |
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