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![]() 坂倉 利恵 |
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こんにちは!今回は、水中でのコミュニケーションについて書いてみましょう。
事の発端は、先日スタッフで潜りに行ったとき、知る人ぞ知るマスター大久保さんが水中でカメラのワイコンレンズを私に差し出し「トシ、ちょっと持ってて!」と普通にしゃべったことでした。みなさんもダイビングをしているときに、水中でしゃべることができますか?普通の人は、レギュをくわえていると声は出せても相手にわかりやすくしゃべるのは難しいはず。(私も「いいですよ」と言ってはみたけど、うまくしゃべれなかった)以前、グローブに空気をためてそこに口をつけて話すと空気が振動して音が伝わるという話を聞いたことがあるけど、やっぱりそれも理論的な話しで実用的ではないでしょう・・・
では水中でのコミュニケーション、みんなははどのように行っていますか?やっぱり、ハンドシグナル!という人が多いことでしょう。基本となるハンドシグナルのほかにも、コミュニケーションをするのに役立つのが、クエストやミニクエスト、ダイビング先生などの小物たちです。水中で文字が書ける上に、消すこともできるので何度でも書き直せます。これならハンドシグナルでは伝えにくいダイビング中の様々なシーンも伝えることができるのでとても便利です。たとえば、生物の名前がわからない時はもちろん、レア物発見時、捕食中の魚たちや縄張り争い、求愛行為や産卵シーンなどのフィッシュウォッチング中に気づいたことをその場で伝えることができます。記念ダイブのときにメッセージを書くなんてことも可能だし、何か困ったことがあったりしたときにも助かりますよ。また、会話以前にバディやチームの人たちの注意を引くための道具である、シグナルフォンやダイビングベルなども忘れてはいけません。エキジットしてから、「エッ?そうだったの?気づかなかったよ〜!教えてくれればよかったのにぃ!」ということもなくなりますよね。
余談ですが今、お店のスタッフたちで「水中手話を覚えてみようか?」という案が出ています。潜降、浮上、トラブルなどのみんな知っている基本的なもの以外に、魚の名前や数の数え方、感情動詞などなど。もし、みんなで覚えることができたら、かなりの意思疎通が可能になりそうです。(それを覚えるより、水中でしゃべれるようになる練習をしたほうが早いカモ?!)参考資料がお店にありますので、興味のある人は申し出てくださいね!けっこう見ているだけでも楽しいですよ! |
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