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![]() 高橋 歩 |
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皆さん、今日は。今年ももうわずか、いかがお過ごしでしょうか?
週末のダイビング計画を立ててわくわくしてますか?それとも年末年始のリゾート選び(もう間に合わないかな・・・)をしてるのでしょうか?僕は、夏が短かったせいか?何かやり残したことがあるような気分です。潜り足りない!!日帰りでも潜りたい!
そこで、今回ご案内したいのは「伊豆の四季」です。先日とある南の島に小旅行して来ました。夜はお決まりの宴会、ベトナム料理に(ちなみにベトナム旅行では有りません)ビールガンガン(笑)です。そこでの話ですが、さすがに皆リゾートダイバーの方々、「やっぱ、リゾートはいいねぇ!」「今頃寒い伊豆で潜るなんて考えられないよ!」といった具合に、何故か伊豆が悪者になっていました。伊豆好きの僕はそこで立ち上がり、伊豆の素晴らしさをアピールしたかったのですが、気が弱くて言えなかったので、ここに書きます。
実際、南の島も楽しいですが、日本、しかも関東に住んでいたら伊豆にホームグラウンドにしよう!潜らないのはもったいない。そんな伊豆の魅力を僕なりに「伊豆の四季」と題して紹介したいと思います。
(書面のスペースの都合により、大好きな詳しいグルメ情報は今回は割愛させていただきました。次の機会にでも・・・)
「もうそんな事知ってるよ」って人も再度読んでもらって、「もっとこんな楽しみ方知ってるよ」と言う人は教えてね! 「春」 この時期は一雨ごとに暖かくなり、訳もなくうきうきする季節。伊豆はいたるところで桜が咲き乱れ、お花見気分です。天気の良い日はお花見ランチもできますよ!もちろんアフターダイブの露天風呂もお勧めです。海の中はというと、陸上に比べて水温は一年で最も低い時期です。なんかウェットで潜りたい気分ですが、15℃〜17℃の水温なので絶対にドライで潜りましょう。ダンゴウオやピカチュウウミウシ、イザリウオが見れます。今年の春はIOPでソウシイザリウオ(レアです!)が見れました。透明度はあまり良くないけど、マクロ狙いで楽しめます。そうそう、忘れちゃいけないのはトビエイです!あの優雅なトビエイが伊豆で見られるのもこの時期です。トビエイの群れに遭遇して間近で見れたら圧巻です。 「夏」 やっぱり夏は海に行きたくなります。美白とか一切関係なく黒くなります。(後が怖い)この時期は、どのダイビングポイントもダイバーであふれます。(笑)僕の伊豆半島でのお勧めはやはり定番のアオリイカの産卵です。水中の産卵床にたくさんのアオリイカが真っ白な卵を産み付けます。結構近くに寄っても逃げません。写真に撮るのは勿論、観察するだけでも興奮します。イカもさかんに体色を変え、警戒してるのですが、かえってそれがキレイです!伊豆の混雑を避けるには伊豆七島も良いです。大島から八丈島まで、各島の個性はありますが、水中の魚影の濃さと透明度は行く価値ありです。タカベ・イサキの群れ、カメも見れることがありますよ。当然泊まりツアーなので、ナイトダイビング(エキジット後の星がすごい!)もできるし、バーベキューに温泉、花火にお酒(地酒も)ありで24時間楽しめます。(笑) 「秋」 伊豆のベストシーズン。透明度も15〜20m、水温も24℃前後有り気持ち良い〜です。珍しい季節来遊魚に遭遇するのもこの時期です。カミソリウオやニシキフウライウオ、ミナミハコフグの幼魚・ツバメウオの幼魚・オヤビッチャの赤ちゃん等の可愛らしくて珍しい魚に出会えます。何故か毎年クマドリイザリが見つかるのもこの頃です。おっと、それからビッグイベントとしてはやはり神子元のハンマーヘッドシャークでしょう。必ず見れる訳では有りませんが、去年は50匹からのハンマーとメジロサメの群れに遭遇しました。心臓バクバクでお勧めです(笑) 「冬」 そろそろ今くらいでしょうか?やはり寒くなり、ウェットダイバーも減り、ほとんどドライのダイバーです。水温より気温が下がり、10℃から昼でも数℃の時があります。逆に水温の方が高く、16℃前後です。理屈では海の中の方が暖かいはずです。(笑)個人的にはこの時期が最高です。なにしろ道も海もすいてます。いつも並ぶエントリー・エキジット口も独占です。もちろんあんなに混んでた器材洗い場も。(笑)ゆっくり、たっぷり潜れます。雪見ダイビングや富士見ダイビングできます。大瀬崎から見る冬の富士山は素晴らしい。日本人で良かったと思います。ほんとに。見れる魚は、やはり東伊豆ではダンゴウオやマクロ系のエビ・カニ(イボイソバナガニ・ゼブラガニ・ビシャモンエビ等)、以前2月の富戸のゴロダイポイントでトビエイの大群(100匹以上!)を見たことも有りました。西伊豆で、珍しいところではキアンコウやタカアシガニが見れるかも。サガミリュウキュウウミウシ・ニシキウミウシ・ピカチュウなどのキレイなウミウシを見つけるのも楽しいですよ。 アフターダイブに冷えた体を温泉の露天風呂で温めてる時は最高に極楽です。 |
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